TSUNAGU
企業とこども食堂が繋がり、地域貢献を推進するプロジェクトです。
本プロジェクトでは、参加企業がこども食堂を運営しながら 更に各地のこども食堂へ支援を届け、企業の結集した力で地域やこども食堂を元気にします。
自社でこども食堂や地域・社会貢献を継続して行うことは大変ですが、本プロジェクトに参加するだけで、こども食堂を運営し、更に地域貢献活動を積極的に行っていることをステークホルダーに発信できるようになります。
企業とこども食堂が継続して繋がり続けることが重要となりますのでサブスクリプション型のプロジェクトとなります。
※参加企業が直接こども食堂を運営する手間は弊社が代行して行いますので、企業のリソースは必要ありません。
TSUNAGU
〜こども食堂と企業を繋ぎ地域貢献を推進するプロジェクト〜
ご参加には規約の同意と審査がございます。
TSUNAGUのエントリーページは
参加規約と審査基準をまとめた下記ページから
会員募集枠:限定50社(令和5年度)予定
会費:1口50,000円/月 (税抜) 【スタートアップキャンペン適応企業様1口30,000円/月 (税抜)】
【活動内容】
・沖縄県宮古島 レベルアップパーク宮古島運営(社員さんの参加可能)
・横浜市 TSUNAGU食堂運営(社員さんの参加可能)
・各地のこども食堂へお米券、25年保存可能な備蓄食をお届け
・食材支援、募金活動
☆入会特典:年1回社内研修、弊社が運営する宮古島のこども食堂見学、研修(実費)
✔︎ こども食堂を全国20,000箇所達成へ
① 誰もとりこぼさない地域社会の実現
我々は、全国2万カ所の子ども食堂開設を目指しています。2万箇所とは日本全国の小学校の数。すなわち、誰もが歩いて行ける場所にひらかれている地域の居場所がある世界を創りたいのです。
皆様の子ども食堂は1つかも知れません。しかし、その結集が子どもに関わるすべての人を救います。
✔︎ 「貧困層向け?」のネガティブ認知の払拭へ
② 誰でもいける、誰でも繋がれる場所の実現
こども食堂は誰でも全員の「繋がりをつくる」。誰もが来ていい場所というプラスのイメージを浸透させていく。それを社会共通の認識にするのが我々のミッションン。
社会からと地域から求められているのは食の楽しさでにぎわいを作り出し日本で薄れいく、消えかけているつながりをつくること。子ども食堂は世代の地域交流拠点、「食べられない子、おいで」ではうまくいかない。心の貧困を解決することこそが重要です。
✔︎ 企業連携で流れを変えるノウハウ獲得へ
③ 企業提携のこども食堂運営で拡大と認知にドライブを
企業推進方のこども食堂が大きな意味を持つ。そんなこども食堂は地域社会から求められているものの、地域の心あるボランティアスタッフだけでは資金面や人的リソース等の問題で継続が難しく、広がらなかったり閉鎖する子ども食堂も多い。そんな中、企業推進方が今大きな注目を集めています。
- 社会、地域貢献したい
- SDGs推進したい
- ブランディング、企業価値の向上をしたい
- その普遍的な企業課題をSWTICHが持つノウハウで
新しい形の活動を支援できます。
昨今のSDGsの潮流にもある通り法人企業様は「社会貢献」が必須です。我々SWITCH株式会社は地域貢献を行いたい法人企業様と現地をつなぎます。ただ、直接地域自治体を通すとさまざまな課題があります。この課題を解消するために弊社が市場に存在すると言っても過言ではありません。
なぜ法人企業が地域エリアに直接貢献は難しいのか?
①地域介入リスク (風評、ネガティブ反応)
②既存連携団体リスク(調整が必要)
③広告色の払拭
④調査と連携協力の難しさ
⑤社内リソース(業務過多、バランス、社員の巻き込み(社内向けの調整も必要))
⑥子ども食堂側とのトラブル(せっかく良いことをしていたのにちょっとしたことで連携をストップする事例が多い)
こども食堂を実際に運営し6年目に入ったSWITCH㈱だからこそ法人企業の地域貢献課題を解決できます。